百草シップは「オウバク軟エキス」「サンシシ軟エキス」「アルニカチンキ」の3種類からなる生薬成分を配合していますので、優れた鎮痛・消炎効果を発揮します。
痛み・炎症・血行促進に効果のある生薬の有効成分が経皮吸収され、優れた効き目を発揮します。
また、粘着性に優れた基剤と伸縮性のある基布を使用していますので、はがれやすい部分にもピッタリフィット!
肌に貼る面はオウバクの黄色で、生薬の爽やかな香りがします。
《オウバクエキス》
ミカン科の高木樹、キハダの樹皮から抽出されたエキスで古来より苦味健胃、腸内殺菌、整腸剤として利用されてきました。消炎効果もあり、外用薬としても使われます。
《サンシシエキス》
アカネ科の常緑低木で果実の粉末を使って、ねんざ、腰痛、肩こり、打ち身に塗るなどして民間薬としても用いられてきました。患部の熱を吸収して、炎症や痛みを和らげる作用があります。
《アルニカチンキ》
ヨーロッパの酸性土壌に生育するキク科の多年草。「ころび傷の万能薬」などの俗名から推測されるように、打ち身、切り傷などの外用薬として優れた効果を有します。軟膏やクリーム、ジェル、外用チンキ剤として古くからポピュラーに用いられてきました。
【効能・効果】
腰痛、打撲、捻挫、肩こり、関節痛、筋肉痛、筋肉疲労、しもやけ